既に、都内の飲食店をはじめ、空港やスタジアムといった大型施設でも来場者の行動解析の実証実験を終えており、2016年秋に正式なリリースを予定しております。
また、更なるサービス業の生産性を大幅に改善することを目指し、近日中にPOSレジなど店舗機器との連携や、外国人客の国籍把握などの機能を追加・拡張を行っていく予定です。
バディネットは、この『Flow-Cockpit™』を基幹システムとし、各種機器との連携によるIoT(モノのインターネット化)、決済システムとの連携によるCLO(Card Linked Offer)、外国人客に向けO2Oサービスを順次開発・推進し、これらの情報を元にビッグデータビジネスに取り組んで参ります。
(注1) 受付は9月1日から順次受付を開始する予定です。
(注2) 取得率(Wi-Fiがオンになっている率)は、業態や立地により異なりますが、30%から最大で70%取得可能です。
(注3) KPIを元にした商品開発・オペレーション改善から、複数店舗を展開している企業のエリアマネージャーによる現場指導の生産性を大幅に改善した事例や、マーケティング手法などを別途オプションで提供する予定です。
(注4) サービスの詳細はURL(
http://flow-cockpit.jp/)をご覧ください。